電気回路図エディタD2CAD
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Update 30 Apl 2022
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部品作成の補助ツールPinMakerはD2CADのインストール版に入っています。

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2021/10/15更新
送金方法
Ver1.30追加機能
画像イメージ
P板.COM用部品

開発コンセプト

このCADは、電気回路図を簡単に描け編集でき、より細かく美しく作図できるようにを基本に作成しています。
紙上で描く場合と同じ感覚で操作できるようにしています。


特徴
MDIインターフェイスによる複数図面の管理、A4、A3、A2縦横6種類に対応、印刷プレビューあり
クリップボードへテキスト転送(外部エディタで、細かいところを一括編集可能),ビットマップ、メタファイル転送
入力はワイヤ、バス、ライン、部品、文字(日本語対応)、ジャンクション等
メニューやツールバーを使用しなくてもマウス操作だけでズーム機能が可能
画面の境界でむやみにパンしない、マニュアルパン機能で作業画面を有効活用、もちろんオートパンもあります
図枠のカスタマイズや切替え、図面に埋め込んで保存もできます
信号名やピン名、ピン番号を文字式で書けるので複数のワイヤやピンを一括編集可能
+-キーで部品番号や信号名などの番号の増減が可能
部品は図面を描きながらその場で作成、登録が可能(部品作成のために画面を切替える必要がありません)
部品を図面の中で編集できるので、ピンの位置(長さ、属性)の変更が可能
部品は回路図の中で独立しているので部品を変更しても他の図面に影響がありません
ピン1本毎に表示の切替え可能、もちろんピン名ピン番号の表示も切替え可能
全ての文字原点の設定が可能なので文字列の長さが変わっても位置を変更しないような設定にできます
検索&ジャンプが可能
図面のチェック機能、部品番号の重複やピン番号の重複のチェックが可能
使用総ピン数(参考値)や使用ネット数がレポートファイルに出力でき基板設計の見積りに利用可能
部品番号の自動割付、番号リセット機能、部品番号は図面の左上から順に割付けていきます
ネットリスト出力可能、入力、電源ピンのオープンなどDRC(デザインルールチェック)付き
信号名がどの図面ファイルへいっているかチェック&ジャンプ可能
カスタマイズ可能なHTML形式のレポートファイルから図面へのTAGジャンプ機能
PDF直接変換機能で回路図を直接メール送信、Web上での回路公開可能
CSVによる単純部品表出力で部品表のカスタム作成が容易(エクセルの部品表変換マクロ例を参照)
自動バックアップ機能(バックアップ専用ディレクトリ設定可能)
ファイルを開いた時点まで戻れるUNDO、REDO機能

動作環境

OS : Windows 7以降(32ビット版はWindows95以降)
グラフィック : 256色で十分,解像度はできるだけあるものを
メモリ : 32MB以上(あったにこしたことはない)
マウス&キーボード : 絶対に必要です。(1ボタン、3ボタンマウスにも対応しています)
ハードディスク : インストール時に約10MBの空き領域が必要です。
ディスプレイ : 17インチ以上はほしいです。
プリンタ : ウィンドウズ上で動くプリンタならなんでもOK(ページプリンタを推奨)

プログラム機能追加による告知

プログラムの内容変更は改版履歴をチェックして下さい。

バージョンアップに伴い、データファイル形式が変更になります。
0.94以前のバージョンでは、最新の形式で保存したファイルは読めないのでバージョンアップしてください。
プロパティ関連の追加に伴い、プロジェクトとデータファイルのフォーマットが変更になります。
プロパティの設定項目をご覧ください。
旧形式データファイル(データファイルバージョン0.01)の読込み中止
データファイルのバージョン0.01の物はサポートを終了しました。(使っている人はいないと思いますが)
もし古いファイルで開けない場合にはファイルを送ってもらえれば変換いたします。
日本語を部品番号やピン番号、信号名に使用しないようにしてください。
信号名、ピン番号、ピン名、参照番号は基板設計CADでは対応していないものがあります。
参照番号は1以上を使用して下さい。0とマイナス値はプログラム内部で使用しています。
部品名、参照名に","(カンマ)は使用しないで下さい。部品表が正しく作成されなくなります。
部品の中に、文字を登録する場合には次の文字列を入れないで下さい。
"D2 CAD"または"D2CAD"
プログラム内部で使用している予約文字列です。
部品番号は大文字小文字を区別しません。
小文字で入力してもかまいませんが、なるべく大文字を使用して下さい。

Schematic Editor D2CAD
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