 ビア
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ビアとは |
ビアは基板の各層を接続するアイテムです。
穴の大きさと、外層用ランドのタレット、内層用ランドのタレットの
組み合わせになります。
Ｋ２ＣＡＤでは６４種類のビアをＰＣＢ基板設計毎に設定できます。 |
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ビアの選択 |
ビアの選択はタレットツールバーのリスト部分から選択します。
表示は「ビア番号」「穴径」「外層ランドタレット番号」の順です。 |
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ビアの設定 |
タレットツールバーのビアボタンを押すと下のビア設定のダイアログが表示されます。
現在のビア番号は、右クリックで変更できます。 |
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穴径 |
穴径はｍｍ単位で設定します。ドリルは０．０１ｍｍ単位で設定可能です。 |
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部品、部Ｒ |
「部品」は部品面ランドのタレット番号、「部Ｒ」は部品面レジストランドのタレット番号です。 |
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半田、半Ｒ |
「半田」は半田面ランドのタレット番号、「半Ｒ」は半田面レジストランドのタレット番号です。 |
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内層、内Ｔ、内Ｃ |
「内層」は内層ランド（ポジ）、「内Ｔ」は内層サーマルランド（ネガ）、「内Ｃ」は内層クリアランスランド（ネガ）のタレット番号です。
「内Ｔ」はサーマルタイプを「内層」「内Ｃ」は円、角タイプのタレットを指定してください。 |
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入力初期値の設定 |
ビア入力に切替えたときに最初に設定されるビア番号を指定します。 |
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自動発生ビアの設定 |
ライン入力で入力中に層を切替えた場合に自動的に発生させるビア番号を指定します。 |
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